守山市議会 2022-03-07 令和 4年 3月定例月会議(第 2日 3月 7日)
2025年問題が間近に迫る中、本市におきましても昨年4月には高齢化率が22%を超えまして、直近ではおよそ半数の学区で要介護リスクが高いとされております後期高齢者の数が前期高齢者の数を上回る状況にございます。
2025年問題が間近に迫る中、本市におきましても昨年4月には高齢化率が22%を超えまして、直近ではおよそ半数の学区で要介護リスクが高いとされております後期高齢者の数が前期高齢者の数を上回る状況にございます。
議員仰せのとおり、2040年には急激な高齢化が見込まれますとともに、令和4年度には、前期高齢者より要介護リスクが高い後期高齢者の数が多くなる見込みとなっておりまして、高齢者を支える体制の強化が必要となってまいります。
人との交流や外出の機会がなく、社会参加のない状態、すなわち社会的孤立や閉じ籠もり状態の高齢者は、そうでない高齢者に比べ、数年後の健康を損なう確率が高く、認知症の発症やフレイル状態、要介護リスクの増大に影響を与えること。さらに、今回のコロナ禍の前後では、1週間当たりの身体活動時間が約3割減少していることが国立長寿医療研究センターにより報告されております。
これに対処するため、介護リスクの高い200人に、保健師が訪問し、個別に応じたアドバイスを行い、介護予防活動を実践していただくことや、フォロー講座を開催するなどの費用となっております。 この内訳として11ページにあります、1節報酬55万7,000円の会計年度任用職員報酬、8節旅費3万3,000円の会計年度任用職員費用弁償、11節役務費1万7,000円の通信運搬費の増額となっております。
それと、週2回の入浴をされる方は、毎日入浴される方に比べまして介護リスクが3倍あると言われています。入浴サービスにつきましても、できるだけサービス強化できるようにしていただきたいなというのが2点目。 3点目は、日常生活支援、これを充実していただきまして、在宅生活、在宅介護を推進できるようにしていただきたいということで、この3点が私のお願いでございます。
それから、先ほどもちょっと触れましたけれど、免許返納に伴って、実は介護リスクが増える方が増えているという、最近、新聞の記事が出まして、運転をやめてしまったら急に要介護リスクが倍増したという、えらいショッキングな見出しで出ている記事があったんですけれども、要するに、今まで元気で車を使って外出しておっていろんなことをやってきた。
2025年に向けまして、要介護リスクが高くなる後期高齢者の方が増加し続ける一方で、生産年齢人口が減少していきますので、介護サービスの需要と供給のギャップが拡大し続けるということが想定されていきます。こうした中で、専門職以外の担い手で生活支援サービスを提供するということで、介護の専門職の方を中重度の方の支援にシフトさせていくということが根底の考え方にあるものでございます。
一点目の、第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画は、高齢者のさらなる増加、介護リスクの高くなる75歳以上高齢者が増大する平成37年を見据えて、介護保険制度の持続可能性を維持しながら、高齢者ができる限り住みなれた地域で、健康かつ生きがいを持ちながら、自立した日常生活を営むことを目的としています。
また、高齢化とともに親の介護リスクも膨らみ、仕事と両立できる仕組みづくりも急ぎ対応をしていかなければならない課題でございます。 ところで、先日、水口スポーツの森から古城山を見る機会がございました。頂上付近を一部伐採して発掘調査をいたしましたことから、古城山の形状がよくわかり、幾代を越えた高石垣がそびえていたお城の様子を想像しながら眺めておりました。
議員がご指摘のとおり、2025年は、最も人口が多い年代層であります団塊の世代が介護リスクが高まります75歳以上となる、いわゆる急激な高齢者の一つの分岐点でありまして、加えてひとり暮らしや高齢者のみ世帯が多数を占めると予想されますことから、国におきましては急激な福祉需要の増加を今から対処するため、医療、それと介護、予防、生活支援、住まいの5つのサービスが切れ目なく提供されます地域包括ケアシステムの実現
65歳以上の方の保険料は、共通の介護リスクに対応するため保険料を拠出いただくものですが、低所得の方に過重な負担とならないよう、所得段階別に9段階の保険料を設定しております。
まず、要介護認定率の予測値の把握についてのご質問でございますが、認定率の算出については、高齢者数だけでなく、介護リスクが高まる後期高齢者数の推移、また要介護認定率の推移など、いろいろな要素を踏まえ算出いたし、平成24年度では2,844人から、平成26年度には3,164人と320人増加すると予測いたしております。